アメリカンの特長は、なんといっても豊富なイベントです。春はイースター(復活祭)、夏はサマースクール、秋はハロウィーン、そして冬はクリスマスと、年間通してバラエティに富んだイベントが充実。普段のレッスン以外でも、英語や国際文化を学ぶことができる機会がたくさんあります。その他にも、ネイティブ講師と遠足に出かけるイングリッシュ・バスツアーや、普段のレッスン成果を試すことができる英語朗読コンテストといったイベントも多数ご用意しています。様々なプログラムを体験することで、色々な角度から英語に接することができるので、英語の違った魅力を発見できます。
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- ハロウィンパーティー
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10月30日はハロウィーン。アメリカンのスクールではハロウィーンパーティーが恒例のイベントとなっています。この日は仮装をして街中をパレード。Trick or Treat!! お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!
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- クリスマスパーティー
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クリスマスのシーズンには、クリスマスソングを歌ったり、ネイティブ講師がクリスマスの絵本を読み聞かせしたり、みんなでクラフトをしたりと、楽しいアクティビティで盛り上がります。サンタに扮した講師から、クリスマスプレゼントももらえます。
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- イースター
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スプリングスクールでは、卵の殻に好きな絵を描いてイースターエッグを作ります。通常のレッスンでも、イースターにちなんだ単語を学習して、みんなでゲームをします。
実体験で、生きた英語に触れられる
アメリカンのモットーは体験型英語学習。テキストブックだけでアメリカやカナダの文化を学ぶ、といった学習方法ではありません。例えばハロウィーン。ハロウィーン・ウィークには、レッスン中にハロウィーンの成り立ちやハロウィーンに関連したフレーズ、単語を学びますが、それだけでは終わりません。アメリカンでは、実際に生徒も講師も自由に仮装をしてスクールの外に飛び出し、「Trick or Treat」と言いながら街中をパレードします。スクールによっては、アメリカンのハロウィーンパレードが、その街の名物になっていることもあります。そんな楽しいイベントを通じて、国際文化を実体験。テキストブックで学びきれない“生きた英語”に触れられます。
ネイティブ講師との親睦が深まる
イベントでは、ネイティブ講師のいつものレッスンではなかなか見られない姿に出会えます。レッスン中はいつもクールな男性講師が、クリスマスウィークには子供のようにはしゃいでいたり、といったことも。イベントによって、生徒と講師がお互いに今まで気がつかなかった側面を知り、親睦が深まると、日常のレッスンもますます楽しいものになり、英語を学ぶモチベーションも高まります。
また、普段はレッスンを受けていない講師と交流をはかることができるのも、イベントの大きな醍醐味です。イベントは、気になる講師に思い切って話しかけてみるいいチャンス。思いがけない親睦が生まれるきっかけになるはずです。